新年あけましておめでとうございます🌟
毎年恒例(⁉️)新年の挨拶にイラストを描いてSNSに投稿しています🎨
以前、アイビスペイントでのイラストを簡単に時短で描く手順をご紹介しましたが、(※別のブログサイトです。https://airiitou.com/ibispaint_draw/ ←【デジタルイラスト初心者】アイビスペイントで簡単・時短!ラフ〜色塗りまでの手順)
今回は真逆!
大好きな椎名林檎さんのファンアートを、時間をかけてじっくり描き込んでみました🖌️
完成作品はこちら…

題材は、椎名林檎さんのアルバム『三毒史』のジャケット。 上半身は甲冑、下半身は馬、さらに背中には翼、手にはギター……という、超難易度の高いビジュアルです!
今年は午年🐎ということもあり、「気合を入れて描き切りたい!」と挑戦しました。
上手い下手はさておき💦
今の私の全力を詰め込んだ制作記録です✏️
目次
今回使ったブラシ紹介
カスタムブラシは使わず、アイビスペイントに最初から入っているブラシだけで仕上げました🌟

天才ペン【線画用】
多くの絵師さんもおすすめしている神ペン!線の強弱がつきやすく、ラフから本書きまでこれ一本でいけます。※広告視聴で無料で使えます。

Gペン(ハード) 【ベース塗り用】
隙間なくベタ塗りするのに最適。パーツごとにベタ塗りし、この上にレイヤーを重ねてクリッピングして影などを描き込みます。
水彩(ポイント)【影・質感用】
濃淡が出るので、重ね塗りで影をつけたり、素材の質感を出すのにぴったりです。
もこ水彩【翼用】
今回初めて使いましたが、ざっくり塗るだけで「羽のもこもこ感」が出て感動しました!
エアブラシ(台形20%)【ぼかし・仕上げ用】
ふわっと色を乗せたり、消しゴム代わりに境目を馴染ませたりと、万能な相棒です。
イラスト制作の基本的な手順【5ステップ】
こんな流れで描きました!
【描く前のアイビスペイント設定】
手ぶれ補正は10に変更。これで、線の揺らぎを防ぎ、綺麗に引けます。

詳しくはこちらの記事で解説しています!
1.資料探し
Pinterestでアルバムジャケットの他、本物の馬の骨格や甲冑の構造、翼の資料などをリサーチしました。Pinterestはポーズや質感の資料探しにとても便利です。 あくまで構造や影の付き方を理解するための「資料」として活用し、そのままなぞる(トレース)のではなく、自分の目で見て、観察して、自分の筆で描くことに集中しました。
2.ラフ・線画
今回はラフからアイビスペイントを使いました。全体のアタリを取った上に、ラフを描き、さらにその上に実際の線画……とレイヤーを重ねて形を整えていきました。※こちらはアタリです。

ラフを描く際には、投げ縄ツールで後からパーツの大きさ角度を調整していました。全体をもう一度俯瞰してみて、バランスがいいか確認します。この工程(ラフ・下絵・線画)が、狂っていると出来上がった後に修正したくなってしまうので、時間をかけてチェックします。
3.下塗り
各パーツごとに「一番薄い色」でベタ塗りしていきます。

もし、下塗りの色を後で変更したくなったら、フィルターの機能で色調やカラー、明るさなどを調整できます。
4.影や質感を描き込む
下塗りだけだとベタっと一色だけ乗っている状態なので、立体感がありません。この下塗りの上にクリッピングレイヤーを作り、影や色の濃淡をつけ、立体感や素材感を出していきます。影を描くときは、レイヤー設定を「乗算」や「焼き込みリニア」などに変更するとプロっぽく見えます!
5. 最終調整と光の演出
全体の影: 今回は「逆光」にしたかったので、人物全体に『焼き込みリニア』などで暗めの影を乗せ、不透明度を調整して仕上げました。全部に影をつけるのではなく、暗くなっている中心部分に影を落とし、端には影はつけません。影の色は、青みがかった薄紫です。影を描いてからレイヤー設定を『焼き込みリニア』に変更するとちょうどいい感じになりました🌟


ハイライト: 肌や瞳、甲冑に『加算・発光』レイヤーで光を入れました。色は白やクリーム色にしています。
線画を馴染ませる: 線画の上にクリッピングレイヤーを作り、エアブラシで部分的に線の色を変えます。エアブラシを使うと、色の境目が曖昧になるので、とても自然に印象を変えることができます。
光が当たる場所を薄い色調に変えるだけで、透明感がグッと上がります!
「それっぽく」見せるために意識したこと
具体的に『これ!』というテクニックは説明しづらいのですが、意識したのは『とにかく資料をよく見て、本物の構造を学ぶ』こと。
- 素材感立体感を意識して塗る: 意識したのは「どこが一番濃い色か?」「どこに光が当たっているか?」をしっかりと目視で合わせることです。馬の骨格や筋肉をよく見て、影の濃淡でその立体感を描き出しました。翼も、なんとなくで塗らずに資料をじっくり見て、羽らしい質感が出るようにこだわりました。
- 仕上げ: 最後はあえて資料から離れてみてみます。イラストなので、リアルを追求しすぎず、自分の「好き」や「映え」を優先して色味を微調整しました🌟

最終的にはCanvaでデザインを仕上げました❗️
イラストのイメージに合わせてフォントを選び、文字入れ、レイアウトを調整し、全体の色味をバランスよく加工しました!
描き終えたあとの感想
難易度の高い題材で、途中で逃げ出したくなる瞬間もありましたが、時間をかけてイラストと向き合うのは、とても贅沢で楽しい時間でした✨
普段はつい描きやすいものばかり選んでしまいますが、今回のように「難しいもの」に挑戦し、自分なりに納得いくものが描けたことは大きな自信になりました😊
また少しずつ、描けるものを増やしていきたいです!
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