「お仕事の依頼や連絡先としてメールアドレスをホームページに載せている」
「特商法の表記として、仕方がなくメールアドレスを掲載している」
そんな個人事業主の方は多いですよね。個人事業主やフリーランスとして活動していると、避けては通れないのが「連絡先の公開」です。
でも、実はそのアドレス、世界中の「詐欺業者」に狙われているかもしれません。
というのも、私自身このホームページを公開してしばらく経ってからドメインメールアドレス宛にあきらかな詐欺メールが増えました。
サーバーのセキュリティを強化をしてもなかなか減らず、原因を探ると、ホームページに掲載していた「メールアドレスの書き方」に落とし穴があったんです。
このブログでは、メールアドレス公開のデメリットと、今すぐできる対策をご紹介します。
目次
サイトに公開しているメールアドレス宛に届く詐欺メール
以前からこのホームページでお問い合わせ先として公開しているメールアドレスに詐欺メールは常に届いてはいて、ずっと無視していたのですが、先日は特に私自身がヒヤッとする体験をしました。
Amazonで買い物をした直後に、お問い合わせ先のメールアドレス宛に「Amazon」を騙る詐欺メールが届いたんです。

Amazonに登録しているのは別のプライベート用のアドレスだったので、すぐに詐欺だと見抜けましたが、「えっ、買い物したタイミングがバレてるの?」と一瞬ゾッとしました。
パソコンから見ると、明らかに送信元のメールアドレスがおかしいですし、リンクをホバーすると、Amazonではないリンクが表示されます(怪しいリンクは絶対にクリックしないようにしてください!)
なぜ、登録もしていないアドレスにそんなメールが届くのか。原因を探ると、ホームページに掲載していた「メールアドレスの書き方」に落とし穴がありました。
メールアドレスをサイトに載せるデメリット

良かれと思って載せているアドレスが、実は以下のようなリスクを招いています。
「クローラー」による自動収集の標的になる
ネット上には「クローラー」と呼ばれる、メールアドレス(@マークを含む文字列)を自動で収集するプログラムが24時間巡回しています。 特商法のページなどにテキスト形式でアドレスが書いてあれば、機械は一瞬で抜き取ります。
大切な仕事のメールが埋もれる
一度リストに載ると、業者の間でそのデータが使い回されます。大量の迷惑メールが届くようになると、本来届くべき「お客様からの大切なお問い合わせ」が埋もれてしまい、返信漏れ(機会損失)に繋がる恐れがあります。
今すぐできる!3つの対策
「もう漏れてるから遅い」なんてことはありません。今から「蛇口」を閉めて、新しい業者にリストが渡るのを防ぎましょう。
アドレスの「@」を記号に変える
一番手軽なのが、info@example.com を info☆example.com のように書き換えること。 「送信時は☆を@に変えてください」と添えるだけで、単純なプログラムは回避できます。
アドレスを「画像」にする
テキストではなく画像として掲載すれば、機械には読み取れません。ただし、お客様がコピー&ペーストできなくなるので、利便性とのバランスが大切です。
サーバーの迷惑メールフィルタを「強」にする
すでに来てしまっているメールに対しては、サーバー側でブロック。
Xserverではセキュリティ設定をすることができます。
届いた詐欺メールは「無視」して「迷惑メール報告」を徹底しましょう。
Webデザイナーとしての「防犯の心得」
仕事用のアドレスは、お客様と繋がる大切な窓口です。だからこそ、無防備に晒さず、適切に守る必要があります。
- リンクは基本踏まない: 注文状況を確認したい時は、メールのリンクではなく、必ずブックマークした公式サイトや公式アプリからログインしましょう。
- キャリアメールやGmailでもリスクは同じ: 「独自ドメインじゃないから大丈夫」ということはありません。どのアドレスでも、ネット上にテキストで公開すれば狙われるリスクは同じです。
「@」を「☆」や「at」などの違う記号に変えるだけでも、今日からできる防犯になります。
ずっと迷惑メールが届いて困っている場合は、ぜひご自身のサイトをチェックして今日紹介した対策をしてみてくださいね。
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